
美術2の筆者、芸術に触れる
先日、フェリーで神戸から門司港までフェリーで旅をしてきました。フェリーが出港するのは20時。
せっかくならそれまで神戸市内を観光しよう。と調べていたところ、期間限定で神戸市立博物館で大ゴッホ展がやっているとのこと!そんなに美術に詳しくないし、ゴッホに特別に思い入れがあるわけでもない(ゴッホファンの方すみません…)でも、世界的な画家の、有名な絵画の実物をこの目で見れるなんて!気になるかも!!ということで、行きの新幹線で当日券を予約しました。

美術2だけどねっ(笑)えへへっ
果たして美術2の筆者でも感動できるのか。。。。
大ゴッホ展夜のカフェテラスの混雑状況は?当日券は購入できる?
SNSを見ていると
- めちゃくちゃ混んでた
- チケットブースに長蛇の列だった
- 予約してないときついかも・・・・
なんてコメントが多く載っていました。
筆者は3連休の初日(一番ピークの日)のお昼に神戸に到着予定だったので相当混んでいることを覚悟していました。
チケット購入に並んだというコメントを見かけたので、ローチケの当日券で購入。
意外にもすんなり購入することができました。
14時の大ゴッホ展の混雑状況は?
筆者は3連休の土曜日、14時の恐らく一番混むであろう時間に行きました。
長蛇の列を覚悟して向かったものの、多少は並ぶものの、テーマパークのような大行列ではありませんでした☺ロッカーにも荷物は預けられるし、入り口はすんなり入ることができました。
ただ、展示室内に入ると、やはり人が多い印象があります。
入り口の挨拶文や、解説文や、有名な絵画の近くでは、かなり人が密集しており、美術館という視点で見れば大混雑だったようにも思えます。
「美術館で静かに作品と向き合う」というよりも、人の間を縫いながら解説を読み、歩みを進めていくという鑑賞スタイルに近いです。
また、鑑賞の仕方にも個人差があるため、歩くペースは周囲の流れに左右されがちでした。音声ガイドをじっくり聴く人、目当ての作品だけを見たい人、テキパキと解説を読み進めたい人などが入り混じっており、自分のペースでゆっくり…というのは難しい印象でした。
せっかく行くなら音声ガイドも課金するのもアリ
今回の大ゴッホ展では音声ガイドナビゲーターとして綾瀬はるかさんの音声ガイドを借りることができます。
作品のポイントなどわかりやすく解説があります。
個人的にはBGMのクラッシックと相まってより絵画の世界観に浸ることができました☺

美術2でも全然大丈夫~~~~(笑)
ネタバレになるのであまり言いませんが、展示内容に影響を受け、そのあとの旅の写真の撮り方がかなり光と影を意識して撮ったのはここだけの話。(きっと展示を見た人はこれが分かるはず笑)
展示物の撮影も可能
一部の絵画はなんと撮影もOKでした。
夜のカフェテラスは撮影する人のコーナー、じっくり絵を干渉したい人のスペースがしっかり分かれていました☺
ちなみに絵画+自撮や、解説文の撮影はNGとのことです✍


大ゴッホ展のグッズは?
絵画のノートを購入
限定のノートを購入しました。
う~~~ん!めっちゃ良くないですか!!!!✨
勉強に使うのがもったいないくらい(笑)日記に使おうか、旅の記録に使おうか、夢が膨らみます。

限定のミッフィーは購入できず・・・・
オランダ生まれのミッフィーと夜のカフェテラスがコラボしたぬいぐるみがあったそうなのですが、見つけられず・・・・これは見つけたら買いでは?

いかがでしたか?
私はそんなに美術が得意ではありませんが、それでも、自分のこの目で、ゴッホの絵画を見ることができてとてもよかったです。
ぜひ、神戸に行く際は一緒に行ってみてくださいね☺

ゴッホ展と一緒に立ち寄りたい!周辺オススメスポット
ユーハイム
マイスターが焼いた手焼きバウムをお店で食べることができます。
ふわっふわっで最高のおいしさ!

PoLeToKo
かわいらしい木彫りの雑貨がたくさん売っています。期間限定の置物もあってかわいいです♪


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